ホンマルラジオ東京 開局記念パーテイー潜入3

皆さん、はじめまして。
瞑想夫婦の中の人、ナオと申します。

このサイト名の通り、瞑想を普段の生活に取り入れています。

前回に引き続き
ホンマルラジオ東京 開局記念パーティーについてレポートしていきます。

ホンマルラジオ東京 開局記念パーティで印象的だった、まえだかおるさん。
ホンマルラジオ大阪の代表になる前に、一人公演で公演していました。

僕はそんな、ファンキーな行動をとった理由を知りたくてお話させてもらいました。

ナオ
「何に気づいたんですか?」

前田薫
「子供たちじゃない、大人たちが変わらないと!って。
それからですよ、公園で公演を始めたのは」

ナオ
「公園で一人で、通行人に公演してたと? 完全に不審者じゃないですか(笑)」

前田薫
「ホントに不審者でしたね(笑) 歩いている方に何か悩みや本当は言いたい事ないですか?
自分が本当にやりたいこと諦めていることありませんか? 僕と話をしませんか? って」

ナオ
「すごい。 声掛けしてほとんどスルーされるんですよね? 好奇の目で見られる。
僕、絶対心折れますよ。 前田さんよく心、折れなかったですね」

前田薫
「そもそも、100人に声をかけて全員と話ができるなんて思っていませんからね。
僕は、99人の無視をしていく大人ではなく、僕の話を聞いてくれて、話をしてくれる
たった一人の人を探していましたから」

ナオ
「99人の無視する大人ではなく。話を聞いて、話をしてくれる一人か…」

前田薫
「そうです。だから、どんなにスルーされても好奇の目で見られたって平気でした。
だって、僕と話をしてくれる人が必ず一人はいるとわかっていますからね」

ナオ
「それって、結果的に公園で公演してて一人、また一人と話を聞いてくれる人が
出てきた。やる前にそんな事になるなんて分からなじゃないですか?
そんな、保証のないことをやろうと思う行動力がすごいですよ」

前田薫
「すごくなんかないですよ。ただ、公園で公演してただけですもん。
それに僕バカですから、どう人から見られるとか、公園で公演することの
リスクなんて考えもしていませんでしたよ。この公園での公演が縁で
ホンマルラジオの代表者と出会い、今の僕がありますからね」

ナオ
「僕には、マネができないですよ」

前田薫
「なんで、全然難しくないのに!やればいいだけですよ♪」

僕は前田薫さんとお話をさせてもらいこんな感想を持ちました。

この人「心のブロック馬鹿」なんだなぁーって。

だれしも、何かをやろうと思っても、世間体、周りの目、成功の保証、生活etc..の
ブロックがあり、実際行動に移すまで出来ないじゃないですか。

それって、心のブロックが機能しているんですよね。

前田薫さんは、この機能が壊れている=馬鹿なんだって(笑)

そして、この機能が壊れるための条件もあるとわかりました。

それが「本当に本気で自分がやりたい事である」ってことです。

前田さんとお話していて、本当に世界平和や自分の好きな事を
みんなにやって欲しいと心から思っているんだなと。

ホンマルラジオと出会うべくして出会った人だと思いました。

僕の「本当に本気で自分がやりたい事」って何だろう?
これが分からなくて、悩んでいたり、なんとなく生きている人が
大多数を占めているんじゃないかな?


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