ホンマルラジオ東京 開局記念パーティー潜入2

皆さん、はじめまして。
瞑想夫婦の中の人、ナオと申します。

このサイト名の通り、瞑想を普段の生活に取り入れています。

前回に引き続き
ホンマルラジオ東京 開局記念パーティーについてレポートしていきます。

パーティーでお話させていただいた中で、とても印象的だった方について
フォーカスしていきたいと思います。

時間をさかのぼること開局記念パーティー 2日前
瞑想嫁とこんなやりとりがありました。

ナオ
「ねぇ、俺のFacebookに まえだかおる?って人から友達申請きてるんだけど知ってる?」

瞑想嫁
「あぁー知ってはいるけど、そこまで面識はないよ たしかホンマルラジオ大阪の代表じゃなかったけ?」

ナオ
「へーそうなんだ、たぶん俺が記念パーティー参加をFacebookで表明したから
申請してきたんだろうね。俺、会って話をしたことがない人は絶対に承認しないんだよね」

瞑想嫁
「まぁ、それが賢明だよね」

ナオ
「この人も、パーティーに来るみたいだし 話す機会があったら友達申請の承認をするよ」

Facebookやってるとたまにいますよね、急に友達申請してくる人。
ホンマルラジオをコンセプトに沿って、私も本気で本音を言うと


こういう人、嫌いです。

一方的申請してきて、それに対してメッセージすら個別で送ってこない。
こっちとしては、「こいつ誰?」ってなるし
いちいち、そいつのFacebookページ見に行ってどんなやつか調査しないといけないし(笑)

なので、実際会うまでは「まえだかおる」もそんな人間の一人だと僕は思っていました。

パーティー当日

パーティーの出演者側として同行させてもらったので
パーティー開始1時間前に会場に入り、控室で待機していら

やってきましたよ、「まえだかおる」(笑)

まさにThe 関西人って人で、挨拶がてら少しお話させてもらいました。

私が今まで関西人と関わってきて持っている関西人へのイメージというのがありまして
それが、「こっち発信の話でも自分のペースに引きづり込む」です。

ただ、僕の目の前にいる関西人 「まえだかおる」さんには
そういったものをあまり感じませんでした。

開局パーティーも終わりを迎えるころ「まえだかおる」さんとじっくり話をさせてもらいました。
※以下に会話のやり取りを書いていきますが、関西弁はわからないので標準語で。
※記憶を思い出しながら書いていますので、実際の内容とは少し違っていますがご容赦を。

ナオ
「さっき、前田さんが”昔は公園で公演してた”とおっしゃてましたけど、どういうことなんですか?」

前田薫
「いやー僕ね、むかし子供たちにサッカー教えてたんですよ」

ナオ
「へー、サッカーを教えてたんですか。 サッカーを教える事がお好きなんですか?」

前田薫
「まぁ、それもあったんですが。 僕、世界平和を目指しているんですよ♪」

ナオ
「ほー」

前田薫
「だから、これからの未来を担う子供たちとサッカーを通じて、子供たちが自分のことを
好きでいることや、自分が本気でやりたいことを持つ大切さを知ってほしくて」

ナオ
「素敵ですね」

前田薫
「子供たちもその時は分かってくれるんですが、だんだん年齢を重ねるとその事を忘れてしまうんですよね」

ナオ
「自分もそうですね。大人になるにつれて色々な知識がついて、子供ころ考えてたことって
叶えるの難しいし、これでどうやって生活していくんだろうって」

前田薫
「そうなんですよ。子供たちが”自分は将来〇〇をしたいんだ!” なんて言っても
学校や親など周りの大人が”そんなことしたって、生活できるわけないでしょう!”
“そんな馬鹿なこといっていないで勉強しなさい”って押さえつけることしかしない。
そこで、気づいたんです」

ナオ
「何に気づいたんですか?」

潜入レポート続く。


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